…で終わるものだと思っています。
これは心の面でも物質の面でも…
だから 挫折は必ず芽吹きに…失敗と同じだけ成功になると思っています。
父から挫折は若い頃にできるだけたくさんするのが得!と教えられました。
はしかのようなものだと教わりました。
年齢がいけばいくほど、挫折の苦しみは手痛いと!
失敗や挫折を知らない人間は一度の挫折で終結する。そうです。
東大出のエリート官僚が出生競走に負けた、自分の人生を方程式にしたらマイナスが出た、と躊躇なく自殺する様を数知れず見てきたそうです(父は下級公務員でしたね…♬)
人間はレッテルで生きているのではありません。
あった方が少し得する場面もある…しかしひょっとしたらマイナスの方が
レッテルにしがみついて生きて行かないといけない人間って脆弱だと思いませんか?
心の清汚できまるのではないでしょうかね。
これ朽木先生に教わりましたが…
父も同じようなことを言っておりました。
父の生前の言葉で家訓にしているものたくさんあります。
感謝しかありません。