人間はなんで生きてるんんやろ?
死んだらどうなるんやろ?
そんなことをはじめて思ったのは小学校に入学する前のことでした。
死ぬのが怖くて、怖くて…悩んだ、悩んだ
結局、その時は「人間は生まれかわるんよ」
ということを誰かから聞いて安堵しました。
それから、25年くらいして…
もう会社で精神的にも肉体的にもにっちもさっちもいかず…今で言う、ウツでした。
しょうもない上司からパワハラも受けて
結局会社を辞めることになったのですが…
まぁあの時は、それだけでは済まなかったかもしれません。
そんな時、知人の勧めで「心のお話」を聞く機会があり、なんかの宗教団体かな?と疑心暗鬼で参加しましたが、まぁ良い縁をいただけて良かったと思っています。
特にこの師は、〇〇教とかいう団体活動や宗教活動を嫌いましたので「組織」がなく、今でもって爽やかです。
そこで「なぜ生きてきたのか」「何をしなければならないのか」「死んで後、どうなるのか」そんなことが一度にバーっと開けていったわけで…。
人生でイチバン大切な「人」と「こと」に出会えたと思います。
私はまだまだ何も成しえてはいませんが、何が正解で何が不正解なのか…
確固たるモノサシの存在はわかりました。
だから、どう生きたらいいのかはまだ暗中模索ですが、どこへ行けばよいのか「ゴール」は知っています。
それはシゴト、セイカツ全てに通じるものですね。